入院している母が退院することになりリフォームすることになりました。(東成区M・K様 S・K様)

・リフォームしようと思ったのは?
母が車椅子の生活になり、作業場として使っていた部屋を生活スペースの部屋にする為、リフォームを依頼いたしました。
・私のところで工事を頼もうと思ったのは?
母の知人の方が、納得いくまできっちり作業していただけるとご紹介頂いた事。と、ケアマネージャーさんと日程を合わせて、何度も打合せに足を運んで下さり熱心に取り組んでいただいた事。こちらの2点で安田工務店様にお願いしようと思いました。
・工事が始まってみてどうでしたか?
正直、最初はどうなるのかな・・・ちゃんと部屋は完成するのかな・・・と不安しかありませんでした。作業が始まり、入れ替わりで色んな業者さんに来ていただいて次々と作業が進み安心してお任せできました。
・リフォームしてよかったことは?
今回、福祉用具を取り入れながらのリフォームとなり、部屋のレイアウトも何からどうしていいのかわからずの状態でしたが、色々なアイデアを出して頂き、母も退院してきてから自宅での生活に慣れてきてくれています。母が帰ってきてからも足を運んで下さり、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。また何かありましたら、是非よろしくお願いいたします。
ご近所さんのご兄弟のご紹介ということで、お電話いただきました。お話をお伺いすると車椅子で退院され、暫くは車椅子での生活となるので、仕事をされていた1Fの仕事場をにお母さまの居住空間にということでした。
お母さまが帰ってくるので福祉用具を見にいったり、介護のリフォーム例をいろいろと見学されたとのことでしたが、実際にはどうしていいかお悩みのご様子でした。
介護の床を嵩上し既存のトイレの入り口を替え介助しやすいよう開口を広げ、あと洗面化粧台を設けました。玄関との段差は福祉用具のレンタルで段差解消機で対応。
お父様も気さくな方で、現場の仕事中いろいろとお話聞かせていただきました。
お母さまが帰られてきてお伺いしましたが、家に帰ることができたと大変喜ばれているとのことで、何よりのことです。



